富士川第一公園
忠魂塔 静岡／富士
- 20糎砲 砲身
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大正13年、富士川第一小学校東側にあった奉安殿の敷地内に、日清・日露戦争の戦没者のために建立された。 忠魂塔の基礎台は軍艦富士の砲盾で、建っている砲身は、日露戦争の日本海海戦で使用された巡洋艦の20センチメートル主砲だという。（長さは9.55メートル、重量は17トン
） 敗戦後、昭和47年になって旧富士川町役場の新庁舎建設に伴い、旧松野村の忠魂碑と併せて、富士川第一小学校の裏山（現在地）に移築された。 |
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大正11年末に横鎮からの下付が決まっている。残っている図面。 |
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H21.12.25