亀高神社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京／江東

  • 加式三十二糎砲　加式通常弾
  • 四十口径十五糎一号徹甲弾

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この辺の開拓の際に五穀豊穣の神として寛永年間に創建。
亀高新田村の鎮守となった。
御祭神は倉稲魂命（うがのみたまのみこと）。
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左：径317ミリ、右：152ミリ。
下部が埋まっているので長さは不明。
大きい砲弾に「寄贈　鈴木彬紹　砂町分會」の文字。

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アジ歴の資料によれば、

大正12年6月28日に海軍省から横鎮長官宛に訓令
一、加式三十二糎通常弾　六個
一、四十口径十五糎一号徹甲弾　六個
一、四十五糎魚型水雷　一個
右東京府南葛飾郡砂町小学校、村社及び従軍記念碑側備付用記念品とし て仝町長・・・に下付

この三十二糎弾と十五糎の内の各一個と思われる。

加式三十二糎砲は、日清戦争時の「三景艦」（松島、厳島、橋立）に搭載されていた。
　H23.12.3

　

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