●写真と情報は竹岡 伊助氏から●

兵庫県たつの市の中臣印達神社境内に砲弾がありました。
 入口から見て参道左側の手水舎の裏の台座の上に置かれています。
砲弾の直径は約21.5cm、
全長は正確に目盛を読み取れませんでしたが約80〜82cmです。
由来は不明です。

中臣印達（なかとみいたて）神社は、五十猛命を御祭神としており、
宝亀元年（770年）に創建されたといわれています。
『延喜式』では明神大社に列格されており、
明治時代には県社に列格されました。

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