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八幡神社・敦賀郷土博物館　　　　　　　　福井／敦賀

  • 銃弾　など

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出土品や書画、民俗資料、いろんな方面の歴史資料が、2階建ての蔵のような建物にぎっしり詰まっている。
すべて八幡神社の宮司が、長年かけて収集されたものだそうで、この博物館は昭和25年に設立された。

 

 

▲銃弾

 

▲軍票　中南支用、比島用

 

▲青年学校制服など

 

▲ロシアの銃剣もしくは帯剣
「露国パルチザンが所持せるもの某将校が出動せる時獲得せしもの 」

 

▲ツアーロシアの紙幣と極東共和国政府の紙幣。
敦賀に上陸した白系露人が携帯したものかも知れない。

 
▲米軍の焼夷弾のパーツ
昭和20年7月12日、テニアンより92機のＢ29が飛来、敦賀市内を空襲。
500ポンドＭ69集束焼夷弾2385発（477トン）と、100ポンドＭ47膠化ガソリン焼夷弾5860発（202トン）を投下した。

H26.6.11

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