電話で見学を申し込んだら、一般の人は駅前から観光バスに乗ってくださいと言われた。なんと市内観光ルートのスポットの一つになっているのだった。おかげで錦帯橋も岩国城も白蛇まで見ることができた。
岩国航空基地は、米海兵隊が管理する日米共同の基地である。昭和13年4月に旧海軍飛行場としての建設が始まり、昭和18年11月には、海軍兵学校岩国分校が開設された。自衛隊の資料館には旧海軍、海上自衛隊を通じての飛行艇の歴史、関係史料や第6潜水艦艇艇長 佐久間 勉海軍大尉関係の遺品等、旧海軍関係の衣装、写真資料等が展示されている。
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