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岡山県護国神社／宝物遺品館 岡山／岡山
- 九八式臼砲弾
- 長門・陸奥級主砲弾
- 三十年式銃剣
- 軍刀
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おかやまけんごこくじんじゃ。岡山県出身の戦没者約５万６７１８人が祀られている。 岡山藩主であった池田章政公が、明治2（1869）年に招魂祭を挙行し社殿と碑を建立して（別の場所）、奥羽・函館両戦争戦死者を祭祀したのが起源。 周辺には多くの碑や像が建立されている。また宝物遺品館には歩兵第10聯隊や出征兵士、戦没者の資料や遺品が集められている。
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▲宝物遺品館 |
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| 岡山歩兵第十聯隊軍旗 明治7年、第十聯隊が編成され同年12月18日宮中において明治天皇より勅語とともに軍旗一旒が親授された（当初は姫路に在営）。 爾来七十有余年、平戦両時を通して聯隊将兵と共にあったが昭和20年9月16日比島において奉焼された。 |
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| ▲三二式軍刀、海軍士官用短剣、三十年式銃剣 |
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| ▲銃剣（詳細不明） |
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| ▲砥部焼（愛媛県）の「爆雷」と説明されているが、秋水用の燃料容器だと思う。 右は魚雷発射装薬包の箱。 |
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| ▲迫撃砲砲弾、10糎榴弾砲砲弾、陶製手榴弾（備前焼） |
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| ▲村田銃と書いてあったが、ロシア製の小銃。 |
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| ▲宝物遺品館の前に砲弾が6個置かれている。社務所でお願いして寸法を測らせてもらった。 |
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| ▲径30.5×長103、径21×長81、径20×長59センチ |
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| ▲径22.7×長51、径21×長51、径19.5×長40センチ |
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| ▲被帽弾 径30.7×長116センチ 宇垣纏中将と同行の十七勇士の碑の横にある。 |
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| ▲九八式臼砲弾（複製）径32×長160センチ 独立臼砲第十八大隊の慰霊碑（無窮の碑）の前にある。 発射座に被せるようにセットして火薬の力で発射する。一見、砲身がないように見えるので、無砲弾とか「ム」弾と呼ばれた。 砲弾は弾頭、弾中、弾尾の3つに分解でき、発射座も19個のパーツに分解され、重砲の行けない所へも人力で搬送された。 |
H11.11.10 H26.9.5 追加
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