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. 陸上自衛隊 桂駐屯地 京都／西京区
令和7.1.20 . |
. 陸上自衛隊 桂駐屯地 京都／西京区 広報史料館「桂史館」 桂駐屯地（中部方面後方支援隊・関西補給処桂支所・その他） 昭和19年、三菱重工業名古屋航空機製作所の拡充のため、京都に発動機製作所（桂・火星型航空機エンジン製造工場）、機器製作所（太秦・エンジンバルブ工場）、発動機研究所（山科）が発足した。 不発弾処理 ▲ 砲弾・爆弾の信管など ▲ 砲弾 ▲ 砲弾 ▲ 砲弾 ▲ 砲弾 ▲ 薬莢 ▲ 砲弾 ▲ 爆弾 ▲ 爆弾 ▲ 爆弾 ▲ 爆弾 ▲ 爆弾 ▲ 手榴弾 .
昭和29年11月、宇治駐屯地の分屯地として発足。
ここは三菱重工京都製作所のエンジン製造工場の跡地。
空襲を避け、京都郊外の各所に分散疎開して生産を続けたが敗戦。
航空機関係事業所は全て閉鎖させられトラックの生産に転換したが昭和24年に生産が打ち切られた。
第103不発弾処理隊は、中部方面管内の不発弾の回収・処理という任務を担当している。
史料館には、その成果と思われる爆弾や砲弾などの展示もある。
四斤砲（86.5ミリ）、 七糎野・山砲 （榴弾・榴霰弾、75ミリ）、露・八珊七砲（87ミリ）、 ？（75ミリ）
野・山砲 （榴霰弾、75ミリ）、九〇式高射尖鋭弾（75ミリ）、
野・山砲 （一式徹甲弾、75ミリ）、九糎加農砲榴霰弾（90ミリ）、
迫撃砲弾（82ミリ）、支那軍迫撃砲弾（54ミリ）
二十糎砲零式通常弾、十五糎五砲零式通常弾
六吋安式砲 翼式弾（155ミリ）
十四年式十糎加農
十五糎砲（海軍）
九七式六番陸用爆弾（海軍）
九九式三十瓩普通爆弾（陸軍）
二十五瓩訓練爆弾（陸軍）
九二式十五瓩普通爆弾（陸軍）
左：訓練用爆弾（海軍）
右：九九式三番三号爆弾（対空爆弾・海軍）の懸吊環部分と弾子
海軍・手榴弾四型、急造手榴弾、九一式手榴弾、九七式手榴弾、九九式手榴弾
令和7.1.20