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高梁市郷土資料館               岡山/高梁


  • 砲弾
  • プロペラ
    など

 


もとの高梁尋常高等小学校の本館。明治37年の建築。
昭和47年に保存が決まった。
江戸時代から昭和初期にかけての資料が多数展示されている。

 


▲砲弾
左:詳細不明(径約16.5、長約42センチ)
右:野山砲弾(径約7.5、長約31センチ)

 

▲プロペラ
大正末に湛井—高梁間の高梁川を運行した定期船のもの。廃物の航空機エンジンとプロペラを積んで動力とした。飛行船とかポンポン船と呼ばれていたそうだ。

 

▲巻脚半、防毒面、軍靴、戦闘帽など。
右は国民党軍のヘルメット。ナチスドイツ軍と同じもの。

 

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2階の講堂には、奉安殿がそのまま残っている。

H25.9.25

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