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福岡市博物館　　　　　　　　　　　　　　　　福岡／福岡

  • 午砲に使われた前装砲
  • 戦時資料 　
    など

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●写真と情報は柳生八兵衛さんから●

提供者のブログ→艦これ御朱印帳

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今年（令和7）は戦後80年ということで、
福岡市博物館で催しがありました
 


 

▲アロー号
現存する日本最古の国産自動車、走行可能 。 矢野特殊自動車の創業者・矢野僥倖一が大正5年に独力で製作した。

 

▲午砲だった砲、砲名不明。
福岡では明治21年に民間の会社によって午砲が開始された。大坂砲兵工廠から購入した青銅砲（砲名不明）を使用。経営難で23年に休止。
明治25年から福岡市役所が砲を譲り受けて午砲を再開。　
明治30年、砲身が腐食したため鋼鉄砲（砲名不明）と交換。
明治42年、修繕不可能な状態となり鋼鉄砲（砲名不明）と交換。
大正6年に4代目午砲（鋼鉄砲・砲名不明）に交換。
昭和6年、時報が午砲からサイレンに代わる。

上は最後に使用された午砲、前装滑腔砲であること以外詳細不明。

 

▲ミニエー銃

 

▲博多の鋳物師が作った大砲

 

▲福岡城にあった大砲。

 

▲米軍のナパーム弾と集束焼夷弾の一部。竹製の防空帽と防空頭巾。

 
 
以下は企画展（令和7年8月）

▲軍装（軍服、週番懸章、略刀帯）、入営幟旗

 

▲配食缶、手造りの背嚢

 

▲ポスター

 

▲慰問袋と慰問品

 
▲米軍の電探妨害用テープ、焼夷弾部品

令和7.8.20

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