. . 福山自動車時計博物館 広島/福山 ほとんどの車が可動するらしい。 ▲九七式側車付自動二輪車 昭和11年、三共内燃機(12年・陸王内燃機に改称)は画期的な側輪起動オートバイを開発した。必要に応じて、後輪とともに側車輪も駆動できる機構を装備したもので、普通の側車では通過が困難な場所でも走行が可能となった。 路上走行時は側車輪との連動を切っておき、悪路になると側車輪の内側の歯車を噛みあわせ連動させる。指揮連絡・偵察・伝令などに日本の代表的な軍用バイクとして、広い戦域で使用された。 防毒面や鉄帽など 自動車や時計だけでなく、戦前・戦後のレトロな生活用品や家電も集められている。 ,
展示の車は触っても乗ってもかまわない。
昭和12年 日本内燃機製造(株) 1260cc 12ps
昭和12年に制式化され、日本内燃機、東洋工業でも生産された。
▲木炭自動車の機関
H14.10.17
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