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. . 木古内町郷土資料館「いかりん館」 北海道／木古内町
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令和元.12.27 .
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. 木古内町郷土資料館「いかりん館」 北海道／木古内町 . 廃校になった小学校の校舎を再利用した郷土資料館。 ▲砲弾 75×230mm 榴霰弾 ▲砲弾 53〜54×215mm 詳細不明 ▲毛布（昭和十八年・陸軍）、慰問袋、巻脚絆 ▲支那事変記念杯 ▲奉安殿の菊紋 ▲咸臨丸のものと推定される碇 戊辰戦役後、咸臨丸は輸送船になっていた。 .
砲弾がある。
明治4年、 移住させるために仙台藩白石領の片倉家の旧臣401名を乗せて小樽へ向かう途中、木古内のサラキ岬沖で座礁し沈没。
昭和59年にサラキ岬沖から引き上げられた。咸臨丸のいかりではないかと言われ、分析調査でも可能性が高いとされたが、念のため「更なる科学的調査が必要」としている。
令和元.12.27