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. . 甘楽町歴史民俗資料館 群馬／甘楽町
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令和7.6.4
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. 甘楽町歴史民俗資料館 群馬／甘楽町 . 甘楽（かんら）町歴史民俗資料館 ▲スタール騎兵銃 これは小幡藩松平氏が購入、勘定方を務めた家臣宅で保存されていたもので、同家保管の『藩日誌』には本銃を戊辰戦争に持参したことが記されているらしい。 ▲ルフォーショー・リボルバー拳銃 これは、ベルギーのオーガスト・フランコット社製。上のスタール騎兵銃と同様に小幡藩松平氏が購入。 判読しづらいが「壬申一三七八群馬縣」の刻印がある。明治五年から武器取締規則により私蔵の銃砲は登録が義務づけられた。 令和7.6.4
建物は、養蚕の盛んだった大正15年に建築された繭倉庫。
米国製の単発後装銃。弾丸と火薬を詰めた紙薬莢を使用、雷管を叩いて点火する管打ち式（雷管式）。
南北戦争が終結すると幕末の日本に数多く流れ込んだ。
フランス人のルフォーショーが 考案したピン打式銃（カニ目打式）。金属製薬莢にピンが飛び出していて、これを撃鉄が叩いて発火させる。