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. . 陸自 目達原駐屯地 広報資料館 佐賀／吉野ヶ里
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令和7.6.4 |
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. 陸自 目達原駐屯地 広報資料館 佐賀／吉野ヶ里 . ▲指揮刀、海軍儀礼刀、海軍短剣 ▲ヤタガン式銃剣 ▲二十二年式村田連発銃 ▲戦地からの遺品 ▲九四式五号無線機 三二号型受信機 ▲陶製手榴弾 ▲海軍礼装帽、肩章（中佐） ▲陸軍制服（大礼服）、海軍制服（第一種、第二種、予科練生夏衣） ▲肉弾三勇士 江下武二伍長像（原型石膏像） ▲目達原基地ゆかりの特攻隊員の遺品や写真。 昭和20年になると沖縄特攻作戦が始まり、『振武隊』名の特別攻撃隊が 数多く編成された。 令和7.6.4
戦時中は大刀洗陸軍飛行学校目達原分校だったところ。
昭和29年に目達原駐屯地として開設（当初は保安隊だったが同年に陸上自衛隊に）。
現在は兵站部隊とヘリ部隊が駐屯。
三十年式銃剣、？
三八式騎銃
三八式歩兵銃
四四式騎銃
三八式騎銃
九九式軽機関銃
九四式五号無線機 一九号手回発電機
江下伍長は、佐賀県神埼郡蓮池村（現在、佐賀市蓮池町）の出身。
昭和９年に故郷の蓮池公園に銅像が建立されたが、昭和19年に金属類回収で供出。現在、蓮池公園に歌碑に転用された台座が残っている。
遺族のもとに保管されていた原型の石膏像が、昭和41年に目達原駐屯地資料館に寄贈されていたが、いろいろあって、修復・着色された像が除幕式を迎えたのは平成22年。
大きいので（高さ280センチ）展示するために天井を切り欠いてある。
大刀洗陸軍飛行学校 目達原分校として創立されたのが昭和18年、多くの若鷲を養成した。
目達原飛行場でも、数十名が待機の後に知覧などに移動、沖縄に向けて出撃された。