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. . 標茶町博物館 北海道／標茶
令和元.10.5 .
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. 標茶町博物館 北海道／標茶 提供者のＨＰ→カフエー大正浪漫 . 以前お送りした標茶郷土館が標茶町博物館にリニューアルして、 . ▲三十年式銃剣 下は教練用 ▲軍隊手帳 ▲軍馬補充部川上支部で使った蹄鉄用具 郷土館だった釧路集治館（軍馬補充部川上支部）の建屋も . 標茶町郷土館 北海道／標茶 提供者のＨＰ→カフエー大正浪漫 . 先日北海道を旅した折、標茶町郷土館と言うところを訪れ、 .
など
展示品が見やすくなったと共に、
一部展示資料が変更されたようです。
戦死状況の詳細通知
生還した戦友から聞き取った情報を遺族に知らせたもの。昭和21年留守業務局からの通知。
軍馬補充部川上支部には、馬をヒグマの被害から護るために熊撃ちの職員がいた。そのひとり茅井米太郎という人は生涯で59頭のヒグマを撃ち取ったそうだ。氏が軍馬補充部からもらった表彰状。
▲茅井氏の使った猟銃の村田銃など
耐震修繕され、収蔵資料は博物館に移転されたので、
内部の写真を合わせてお送りします。
なお、建屋内の部屋については、
当時の用途等殆ど不明とのことでした。
令和元.10.5
以下は、H23.7.26 up
など
写真を撮ってきたのでお送りします。
村田銃と雷管は軍馬補充部に牧手として勤務していた
茅井米太郎というマタギの方が使っていたものだそうです。
北海道の塘路駅近傍にある標茶町郷土館。
建物は、明治18年に釧路集治館として建てられ、
明治34年に廃止された後は
軍馬補充部川上支部として使用された。
▲軍馬補充部川上支部のカンナ
▲旧式飯盒、海軍用水筒
▲防毒面、村田銃の雷管の容器（東京第一陸軍造兵廠製）
▲猟銃の村田銃・28番
特注の長い銃身をつけた単発の散弾銃。28番は口径のことで約14ミリ。銃身内にライフルはなく、銃口を絞ってあるので一粒弾の場合、弾は楕円に変形されて撃ち出される。
▲軍隊手帳、奉公袋
H23.7.26