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. 宮城縣護國神社 英霊顕彰館 宮城／仙台
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宮城縣護國神社 英霊顕彰館 宮城／仙台 英霊顕彰館に宮城県出身戦没者の遺品が集められている。 ▲剣帯、海軍短剣 ▲昭忠碑 .
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▲陸軍軍帽（明治十九年式・二種帽）、水筒（明治30年式）
▲日露戦争での戦利品（モシンナガン銃剣）の奉納額
▲徽章、指揮刀
▲陶製手榴弾
佐賀の乱から日清戦役までの、第二師団の戦没者を慰霊顕彰するために招魂社（現在の護國神社）の創建にあわせて建立された。明治三十五年に完成し、金鵄のブロンズ像が頂部に据えられていた。
戦時中の金属供出は免れたが、平成二十二年の東日本大震災で塔はかなりの被害を受け、金鵄は落下してバラバラになった。
現在、昭忠碑は修復され、金鵄も復元されて基台に置かれている。
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