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東京海洋大学・越中島キャンパス 百周年記念資料館
東京／江東区
- 磯風型駆逐艦のスクリュー
- 羅針儀
- 艦本式巡航用蒸気タービン など
●写真と情報は門田 充弘氏から●
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東京商船大学が、隅田川の永代橋下流に繋留した成妙丸を校船と定めて開学（明治8）してから100周年（昭和50）となったことを記念して昭和53年に開館した。 学校の100年の歴史を軸として、商船教育史と関連の海事史資料を収集・展示している。 なお、東京商船大学は東京水産大学と統合して、平成15年10月1日から「東京海洋大学」となった。
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| 資料館には教科書や図書・文献・写真・絵画などの資料のほか一般海事に関する資料が大量に展示してあるそうだ。 |
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▲駆逐艦「磯風」（大正7年竣工）の左舷スクリュー
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▲駆逐艦「あけぼの」（明治32年・英国製）のシリンダ
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| ▲明治丸 英国に発注、明治8年に横浜着、メインの業務の灯台巡視船の他にも、御召船、練習船として使用された。 |
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▲錨・左は戦後の小型練習船、右は明治丸。 |
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▲艦本式巡航用蒸気タービン、クラッチ（三菱神戸造船所・昭和19） |
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▲左から、九〇式三号磁気羅針儀一型（東京計器製作所・昭18）、 磁気羅針儀（日本航海計器製作所・昭和18）、
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▲須式十四型転輪羅針儀・主羅針儀（東京計器・昭和19）
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| ▲一式三号転輪羅針儀・発信器（東京計器・昭和19） 右は速度誤差表 |
H15.11.21
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