連合国により処刑された、いわゆる「Ａ級戦犯」七人の墓所。
境内に「飛龍」のエンジンが置かれている。

関連→三ヶ根山　殉国七士廟

一般社団法人 殉国七士奉賛会　 ＨＰ

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四式重爆「飛龍」［キ67］のエンジン
飛龍のエンジンは三菱四式1900馬力発動機［ハ104（陸軍名）］。空冷複列星形18気筒。火星を18気筒化したものらしい。搭載した海軍機はないので海軍名なし。
キ67／飛龍は量産された最後の陸軍爆撃機で、双発の大型機でありながら非武装状態であれば宙返りなどの曲芸飛行も可能と言わたほど運動性能がよかった。また、抜群の航続距離も持っていた。